小金井市議会 2019-10-29 令和元年議会運営委員会(10/29) 本文 開催日: 2019-10-29
200 ◯水上委員 第4項について、形成過程の説明を求めることができる規定について、より具体的な説明とともに、法令・規則に照らしての検証などを求める規定とする必要があるということで、改善案は、四日市市議会の議会基本条例の例として、議会は市長が提案する重要な政策、計画、事業等について、市長に対し、次の各号に掲げる事項の説明を求めるものとする。
200 ◯水上委員 第4項について、形成過程の説明を求めることができる規定について、より具体的な説明とともに、法令・規則に照らしての検証などを求める規定とする必要があるということで、改善案は、四日市市議会の議会基本条例の例として、議会は市長が提案する重要な政策、計画、事業等について、市長に対し、次の各号に掲げる事項の説明を求めるものとする。
ここは四日市市議会の話が出ています。あとは、後者の理由については、後者の理由というのは、事務局が負担に耐えられない、これについては、なるほど、心配ですと。後払いといっても、兵庫県議会のように会派に一旦前払いをして、会派が個々の議員に後払いをする会派精算方式の後払いの場合には、会派チェック機能を果たすことが期待できますと。
46 ◯白井委員 前回も述べたんですけれども、四日市市議会の事例を聞いて、改めて述べておきますと、後払いという言葉だけがひとり歩きする、ちょっと目指すところが違うと思っていまして、透明性を高めるということと、適切な支出を入口で管理するという考え方かなと思っていまして、だから以前お伝えしたように、企業のやり方で言うと、これに使うから支出してくれという仮払いと
もう一つ、さっき副議長から、そういうところに視察に行ってはという発言もありましたが、今度行く四日市市議会、実は、この4月から後払い方式を始めているんですね。
デメリットよりもメリットのほうが多い」「前期の議運において四日市市議会を視察したが、通年議会となったために、日数が大幅にふえるものではないことが判明しています。通年議会とすることによって、重大な事象が起こったときに、議会が招集され、予算等が認められれば、行政側もすぐに執行できるということは、市民にとってもメリットがあると考える。
だから、あとは議会側の1つの課題として、こういうことがあるので、隣の文京区は通年議会という、1年じゅう議会を開けるという、そういった議会改革もやられているし、三重県議会や四日市市議会なんかでも、私たちも視察したときに、通年議会ということで、何か大きなことがあったときに、通常は市長から議会の招集をするんだけれども、議会の裁量で議会ができるという、そういうシステムもほかの自治体ではあるので、これは今、本橋議長
1会期制を採用している議会は、栃木県議会、長崎県議会、四日市市議会ほか、あとは町村ですが、9町議会、あと1村議会でございました。 また、(2)といたしまして、通年議会を実施している議会日程とイメージでございますが、一番至近の例で、栃木県議会の状況がわかりましたので、ご報告いたします。 1枚おめくりいただきたいと思います。
衆議院、参議院、都議会は、議員の数も大変多いわけですから、単純に比較はできませんが、市区町村議会で見ますと、例えば、三重県の四日市市議会においては、平成23年度において、この文書質問制度を活用した質問は13件、平成24年度は6件ということになっております。それから、栃木県小山市議会、それから佐倉市議会、東京都多摩市議会、この辺りはゼロ件ということになっています。
北海道の白老町というところが最初、宮城県の蔵王町、北海道の福島町、神奈川県の開成町、長野県の軽井沢町、あるいは市レベルでは四日市市議会、都道府県では長崎県議会、宮城県議会がもう既に年1回の通年で開催をするというような運用をしているということでございます。
◆原田あきら 委員 まだ皆さんの意見を聞いてからのほうがいいのかなと思ったんですけれども、今この資料で出ている四日市市議会基本条例なんかは、定例会の回数を年1回にしちゃっているんですよね。あと、通年だといって、もしもオーケーと言わなければ、やろうと言わなければ、我々がやっているような本会議での一般質問とか、そういうのがないまま1年間過ごしちゃう。
全国の自治基本条例の策定経過については、四日市市議会や飯田市議会などごく一部を除くと、市民の皆さんと学者と行政のメンバーで骨子案をつくり、それを自治体の長が受けて議案として提出し、議会はこれを審議し、修正の上議決あるいは継続というのがほとんどであります。 新宿区の場合は、三者がそれぞれの骨子案をつくり、それを三者で説明し合い、議論し、合意を図る方式をとってきました。
の身分等に関する事項 │ │ ├──────┼──────────────────────────────────┤ │ │7.2 │行政視察 三重県議会 │ │ │~ │ 伊賀市議会 │ │ │7.4 │ 四日市市議会
の身分等に関する事項 │ │ ├──────┼──────────────────────────────────┤ │ │7.2 │行政視察 三重県議会 │ │ │~ │ 伊賀市議会 │ │ │7.4 │ 四日市市議会
◎課長補佐 四日市市議会もしくは三重県議会で予算特別委員会のデメリットということで2つで出ていましたのが、この予算特別委員会の③の本会議で行っている通告制の質疑、それから⑥の総括質疑は同じ36名でやりますので、これは全く同じ形ですので、これが余り意味がないのではないかというような疑義が出ておりました。要するに、全く同じ人数で同じ形でやりますので。
議員みずから自己評価をする仕組みをつくり出した北海道福島町議会、議会に自主的な意見交換の場を設置して執行部などに対して政策を立案、提言する議員政策研究会を設置した四日市市議会など、学ぶべき事例は多くあります。 さらに、行政から独立した議会事務局の設置や議会の調査権の拡充、議会オンブズマンの設置、議長に定例会の招集権を移すなど、法改正が必要な事項も含め、改革すべきテーマは数多くあります。
1つは,先ほども出ましたけれども,シティーマネージャー制度等今日の日本の地方自治制度の根本的な組みかえというものも視野に入れて考えることも必要ではないかと私は申し上げましたけれど,現行法の枠内でありましても,議決範囲拡大など権限拡大と,住民協働型議会と呼ぶ学者がいらっしゃいますけども,それによります充実を進めた北海道の栗山町議会や四日市市議会などにそのモデルは既にあるのではないかと申し上げてまいりました
また、役員の改選が行われまして、会長に川崎市議会、副会長に福島市議会、足利市議会、四日市市議会、松山市議会の各議長が選出されました。 なお、本会の席上、永年勤続表彰が行われまして、府中市議会といたしましては議員10年以上表彰といたしまして目黒重夫議員が受賞になられました。大変おめでとうございました。